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面打ちを早くする筋力トレーニング!! [剣道]

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剣道の面打ちの速さはある程度稽古を積まれた方であるならば、当然速く竹刀を振れるようになります。

これは打突を何度も何度も繰り返すことによって無駄な動作がなくなり、面打ちに必要な筋力もついて来るからです。特に面打ちでは速く打つことよりも左手で打つこと(右手打ちにならないこと)が大切です。

理由としては右足で踏みこみを必ず行うために、物理学的に安定するためには左手を前へ出して打突する方が力学的に安定して速く打突することが出来ます。

上段の構えの人は反対になるでしょう。これらのように正しい打突を何度も繰り返すことで最短距離でまっすぐな打突が出来るようになれば速く打突することが出来ます。

しかしどうでしょうか?自分達よりも抜きん出て打突が速い人はいませんか?

高鍋進選手や宮崎正裕選手、史裕選手、米屋選手などが良い例でしょう。普通に考えたら、面打ちを来るのを捌く場合、防ぐ方が距離的に速いに決まっています。

しかし彼らは相手が防御に入るよりも速く面を打つことが出来ます。

以前、剣道日本編集で「宮崎正裕の剣道」という書籍出版されていますが、最後のページあたりで宮崎選手の身体特性を表したものがありました。


しかも大柄な有田選手と比較した状態で、有田選手よりも宮崎選手が優れていた点は足を蹴る力と背筋、また竹刀を振りおろすスピードが一般の大学生や有田選手よりもかなり速いのです。

おそらくここでのキーワードは背筋にあるでしょう。しかし背筋とは測定方法の詳細は記載ありませんでしたが、おそらく地面につながれている測定器を全力で引き上げる力を測っていると思われます。


これだと、背骨を反る筋肉が強いのか、広背筋が強いのか、肩甲骨周囲の力が強いのか分かりません。

私の予想ですが、おそらく肩甲骨周囲の僧帽筋下部線維の筋力が強いと考えられます。

なぜなら背骨を反る筋肉は基本的には抗重力筋と言って常に重力に抗して働くため持久性に優れ瞬発力には即していないのです。

続いて広背筋ですが、これだと水泳を小さいころから行っている人、空手をしている人などはみな速い打突が出来ることになってしまいます。

ボクシングでも速いパンチを繰り出せる人と出せない人がいると思います。

これは僧帽筋下部の筋力と大きく関与していると考えます。


この筋肉は上肢を上げれば上げるほど働き、さらに上肢を安定して振り上げるのにとても重要な筋肉です。

しかし場所が場所だけに鍛えにくいところですし、かなり負荷の高いトレーニングとなってしまいがちです。

作用としては肩甲骨を背骨へ寄せる筋肉ですが、肩を上げた状態で行わないといけないため、三角筋などの肩を上げる筋肉が働きやすくなってしまいます。

適切な負荷量で行い肩甲骨を寄せるように行うことが大切です。

特にこの筋力が付くことで猫背が矯正されたり、肩の痛みが取れたり、肩を上げる力がグンと上がります。

ぜひやってみてください!!

宮崎正裕の剣道 (剣道日本)

宮崎正裕の剣道 (剣道日本)






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ひそかに剣道で全日本を目指そうとしている理学療法士

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